【撲殺ピンク~性犯罪者処刑人~】第20話ネタバレ

【撲殺ピンク~性犯罪者処刑人~】第20話ネタバレ

本記事は、撲殺ピンクの第20話のネタバレ記事となっております。

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【撲殺ピンク~性犯罪者処刑人~】ネタバレ第20話:被害者①

オードリーの病室へと運び込まれたキンは一命をとりとめ、怪我もなく無事に要られた事に、ラブは彼の懸命な行動に感謝していました。

無事でよかったと安堵し、そして彼の事を助けてくれたオードリーに抱き着いてしまうラブ。

ようやく安堵したように落ち着く彼女に、オードリーは優しく慰めるしかありませんでした。

鴉は逃げてしまいましたが、現場に残された鴉の耳たぶを回収し、それは功に渡します。

爆発テロを起こした中年男性は、鴉によって操られただけと知り、そんな事が出来るのかと、改めて道鐘男の恐ろしさを知ります。

功はラブとキンが無事なんかと訊ねますが、今は無事だと隆三は言います。

しかし道鐘男や鴉は、キンとラブを狙っている事に間違いはないので、

再び鴉が襲って来る筈だと、知春は殺意を沸かせながらに、奴との再会を待ちわびていました。

そんな中で解かった事があります。

道鐘男達の狙いは、優秀な遺伝子を持った人間の子どもを手に入れる事。

キンの姉を狙ったのも、キンがアスリートとして優秀だった為に、彼の親族である姉を狙ったのです。

しかし疑問が一つ浮かびます。

なんで姉を誘拐したのか?

キンではなく、姉を誘拐した理由は、元から用意した優秀な遺伝子と組み合わせる為に、あえてそうしたのだと、組織の大きさを察する隆三。

種ではなく、その血を持つ女性ならば、より良い子が生まれると、人を家畜の様に扱う連中がいる事に、怒りを覚えていた隆三。

道鐘男を必ず潰すと決意し、新たなシナリオを用意します。

そのシナリオとは?

まとめ

本記事では、撲殺ピンクの第20話ネタバレをまとめました。

続きの第21話のネタバレを知りたい方は、こちらのをどうぞご覧ください。

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